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自社組織の未来への投資
社長が実践、人材採用
中部経済新聞
「会社の収益力や成長力は社員力で決まる」ことは、多くの経営者がこれまでに実感していることでしょう。一方「中小企業にはなかなか優秀な人材が来てくれない」との実感もあるはずです。では、より強い会社を創り、将来会社を成長に導く優秀な人材はどうすれば採用できるのでしょうか。
①人材獲得のチャンス。
「優秀な人材は欲しいが、業績を鑑みるとなかなか採用しにくい」時代です。しかし、社内を見ると不況期に入社した人材が、今の会社を支えてくれている現実にも気づきます。そして中小企業にとって、不況期は、将来を支える優秀な人材を採用する絶好のチャンスなのです。好況期は優秀な人材は大手企業に採られてしまいますから。そこで自社組織の5年後、10年後をイメージし、中期戦略として人材採用を再考することも重要となります。人材採用は、「未来のための投資」なのです。
②事業戦略の明確化。
優秀な人材を採用するにあたっては、経営ビジョンと事業戦略の明確化が必要です。将来どんな会社にしたいか、どんな事業にしたいか、そのために今からどんな改革をするのか…等をより具体的にすると、どんな人材が必要になるのかが見えてきます。そして求める人材像を、能力・適性・意欲・実績の視点から明確化してアピールします。中小企業の採用においては、経営ビジョンを共感し、共に成長しようとする強い情熱が、企業と人材の双方に求められることを忘れてはなりません。
③人材ポートフォリオ。
まず、自社組織の特徴や、強い部門と弱い部門、年齢構成等により、5年後の組織図を描いてみてはいかがでしょうか。強化すべき人材層が明確化できるはずです。次に、将来に向けての採用方法を決定します。幹部候補となるコア(中核)人材としての新卒採用、中途採用、人材紹介。業務を確実にこなしていくフロー(流動)人材としての人材派遣、パート・アルバイト採用…。場当たり的な欠員補充でなく、採用を年間で計画化していくことが、企業の成長を支えることになるでしょう。
【中小企業経営支援協議会、リンクコンサルティンググループ社長 和田康伯】
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