報道ヒストリー
History

就職活動を始めた学生向けに、就職指南書と称するマニュアル本は、書店に行くとゴマンと並んでいます。しかしそのどれもが一般的で、どちらかといえば大手企業向けのものばかりです。 そこで学生は不安を取り除こうと、内定を得るテクニックばかりを身につけ、いつの間にか「内定イコールゴール」となってしまうことが数多く見受けられます。 中小企業の良いところを示し、さらに同友会が大切にしている経営指針の重要性やそれに基づく経営のビジョンが学生の共感を得るかどうかなど、学生にとっては勿論ですが、むしろ経営者にとって人材採用にあたって反面の必要な考え方が述べられており、内容は以下です。 第1章「成功する就活」 第2章「会社選びの条件」 第3章「面接合格マニュアル」 第4章「社長面接」 第5章「社長が求める人材モデル分析15例」 同友会の共同求人委員会が編集協力し、一般書店でも販売されています。採用をお考えの中小企業の経営者の皆さん、「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」です。ぜひご一読ください。