報道ヒストリー
History

当社の「採用代行業務(採用センター)」が、時代に求める画期的な事業モデルとして紹介されました。番組の流れとともに、その経緯をご紹介させていただきます。 まず番組で紹介している、当社の事業の背景は、1点目として、年々早期化する就職活動を挙げています。いまや企業は、優秀な大学生を採用するため、卒業まで1年以上もある3年生を対象に1月頃から採用説明会が行われ、2月～3月に面接・試験、年度内にも内定を出すケースが少なくありません。ただ、ここで企業にとって問題となるのは、来年度新卒者の研修準備や4月の人事異動、さらには組合の春闘などと重なって管理部門は多忙を極める時期だということが番組でも指摘されています。2点目として、インターネットの普及によって、企業の採用方法が変化し、専門化してきていること、3点目として企業経営の合理化、管理部門の縮小化を挙げています。この状況下、「採用までの実務作業を、責任を持って、全うできる会社にアウトソーシングするのはまったく理に適っている」と取材を受けた企業も語っています。番組では、企業の聖域である採用業務の実務全般をアウトソーシングして、「ここまで来た」と紹介していますが、中には役員面接の直前まで、面接や適性検査の合否を担うケースがあると紹介されているとおり、当社の役割は益々領域が広がるとともに専門性を極めており、企業様と学生さん方の有益なマッチングを敢行するためさらなる企業努力を続けている次第です。